今回は、「読んだ人がMTBを欲しくなるような文章に変更して」と依頼してみました。

後半に元の私が書いた文章を載せておきますが、文章から感じるテンションの違いに驚きです。

※下の画像は画像生成で作ってもらいました。

5年乗っても楽しい！MTBカスタムの魅力とは？

MTBを購入してから5年。大きなカスタムはせず、以下の3点だけ手を加えてきました。

• 長距離移動を楽にするキャリアバッグ

• 疲れにくくするためのグリップ交換

• 見た目重視のペダル交換

「エントリーモデルだし、これで十分かな…」と思っていました。
でも、やっぱりずっと気になっていたステム（ハンドルの角度や操作性を決める部分）を、ついにショートステムに交換！

交換前のステムは、ロングライド向けで疲れにくい設計でしたが、ショートステムに変えることで、操舵性が一気に向上。フロントフォークとハンドルの距離が縮まり、よりダイレクトな操作感を得られるようになりました。
正直、ダウンヒルを頻繁にするわけではないので不要なカスタムかもしれません。…が、見た目が引き締まったので大満足！

MTBは自分好みにカスタムするのが楽しい！

ただ、この交換作業、最初は自分でやろうと試みたものの…
組み直した後にハンドルを回すと「ゴリゴリ」する違和感。焦って分解しているうちに、不要な部分までバラしてしまい、結局プロの手を借りることに…。

スポーツバイクを本格的に扱えるお店は意外と少ないのですが、運よく頼れるショップを発見！ そこから話が弾み、次はフロントギアとクランクの交換もお願いすることにしました。

MTBは、買ったままでも楽しいけれど、カスタムを重ねることで自分だけの理想の一台に仕上げることができます。

「乗る楽しさ＋カスタムする楽しさ」
この魅力を味わうと、MTBに乗るのがもっとワクワクしてきますよ！

今こそ、新しいMTBを手に入れて、自分だけのカスタムを楽しんでみませんか？

■ここからが、私が書いた文章■

ステム交換でミスる

今のMTBを購入してから5年が経過しているのに、カスタムしているのは以下の3点だけ。
・移動を楽にするためのキャリアバック
・腕が疲れないためのグリップの交換
・見た目が気に入らなかったペダル交換

エントリーモデルだし、コイツはこのままでも良いかなぁ…と思っていましたが、どうしても気になっていたステムをショートステムに交換することにしました。
交換前のステムは操舵性は低いがロングライドでも疲れを軽減できるものでしたが、交換後のステムはショート（フロントフォークとハンドルが近い状態になった）なので、取り回しがかなり敏感になりました。
ほぼダウンヒルをすることがない（するのは長野県に行った時ぐらい）自分には不必要なカスタムなんですが、、、見た目がシュッとした状態になったので「悦」です。

が、このステム交換ですが、最初は自分でやろうと試みたところ…交換後にハンドルを回すと「ゴリゴリ」感が生まれ、原因を探ろうと不必要な部分まで解体・・・
結局、近くの自転車屋さんを調べて持ち込む結果となりました。。。
なかなかスポーツタイプの自転車をメンテンスできる自転車屋さんは少ないのですが、運よく近くで頼りになりそうなお店を見つけることが出来たのは良かった。

この自転車屋さんとの繋がりをきっかけに、近々、フロントギアとクランクの交換をお願いするながれになりました！
これで、より理想に近い1台になりそうです。（アルミフレームなので、寿命も近づいていますが・・・）