AUの大規模障害が先週末にありました。
社長さんの記者会見の記事で「トラヒックの輻輳」という言葉が出てきて、ん？となりました。
トラヒック？トラフィック？どっちなん。
同じ意味みたいですね。電気通信関係の方は、トラヒックとおっしゃるようです。
輻輳（ふくそう）も今回覚えた言葉です。回線にアクセスが集中することなんだそうで。
回線がつながらないとリトライが起きるので、よけいにつながりにくくなっている状況を意味するんだとか。

ワタクシAUを使っているんですが、不思議なことに全く影響なかったんです。
電話が圏外になることもなく、LINEやメールは普通で、全く他人事でした。
土曜日は加東・小野近辺で友人と待ち合わせしていたのですが、はぐれたら危ないところだったのかな。

（ちょっと自然とたわむれてきたのですヨ。）

ネット上でAUの対応に称賛している人を見かけましたが、確かに好感度高いです。
AUサイト上のアナウンスも復旧時間がはっきり記載してあって、
時々経験する、レンタルサーバーがダウンした時の対応とは大違いで。（会社によってこれも違いますが…）
全てをマネできないですけど、お客様に安心感を届けるとはどういうことか、勉強になりました。
反省している化け猫でした。