Yahooニュースから。
群馬県知事「法的措置検討」　魅力度ランキング４４位

民間シンクタンク「ブランド総合研究所」（東京都）の令和３年の都道府県魅力度ランキングで、群馬県が下位の４４位（前年４０位）に沈んだことが判明し、山本一太知事は１２日の臨時会見で、ランキングの根拠が不明確だとして、「法的措置を含めた検討を始めた」と明らかにした。

いや、ほんと、ランキングの根拠は知りたい。。。

１位　北海道　７３.４点
２位　京都府　５６.４点
３位　沖縄県　５４.４点
４位　東京都　４７.５点
５位　大阪府　４０.０点

１３位　兵庫県　３０.０点

４４位　群馬県　１５.３点
４５位　埼玉県　１４.４点
４６位　佐賀県　１２.８点
４７位　茨城県　１１.６点

ダントツ１位、北海道。そして最下位は、茨城県。。。

このランキング、1000市区町村版（全792市＋東京23区＋185町村）もあるようで、

１位　札幌市
２位　函館市
３位　京都市
４位　小樽市
５位　鎌倉市

７位　神戸市
２８位　姫路市

どんな方法でランキングしてるのか調べてみると。。。

インターネット上で、20～70代の消費者。男女別、各年代別、地域別にほぼ同数の調査を行い、日本の縮図になるように、年齢や地域人口の分布にあわせて再集計、総数31,734人から、一人当たり20地域の回答を得ての調査結果。

「とても魅力的」「やや魅力的」「どちらでもない」「あまり魅力的はない」「全く魅力的ではない」の5段階評価で回答してもらう。

5段階評価のうち「とても魅力的」と「やや魅力的」という、２つの回答をした回答者割合のみを反映させて集計。

「魅力度」=①＋②

① 100点×その地域の全回答中「とても魅力的」と回答した割合％

② 50点×その地域の全回答中「やや魅力的」と回答した割合％

だそうだ。よくわからんが、兵庫県と姫路市がわりと上の方なので良しとしよう。笑