創報堂ブログ

2021.07.26 創報堂

ワクチンパスポート

ワクチン接種がすすみ、ワクチンパスポート(新型コロナワクチン接種証明書)の発行が始まりました。

基本的にはパスポートを持っていない人はもらえません。申請は各市町村です。

ワクチンパスポートがあると、海外に行った時のPCR検査の免除や帰国時の14日間の自主隔離期間の軽減などのメリットがあるようです。

しかし、日本経団連では、国内の移動にもこのワクチンパスポートの活用を提言しているようです。

1、各種割引
2、イベント会場、競技場などの優先入場
3、国内移動
4、介護施設、医療機関の面会などの活動制限の緩和

もしかすると、飲食店や企業への出入りにもワクチンパスポートの提示が必須になるかもしれません。

ワクチンの接種は個人の自由のはずですが、接種しなければ、生活できない世の中になるかもしれません。

20歳未満で新型コロナで亡くなった人はほぼゼロだったと思いますが、未成年者へのワクチン接種も必須にするのでしょうか?

差別や偏見、同調圧力、非接種者狩りなどが起こらないか心配です。

それから、もう一つ心配というか、何というか。

ワクチンによる感染を抑制できる期間がどれくらいか?という事なんですが、みなさん意識しているでしょうか?

ワクチン接種してもう安心!と思っている人が多いように思います。

インフルエンザは、冬に感染者が増えるので、シーズン前、つまり秋から冬前に接種(つまり年1回)すればよかったかもしれませんが、新型コロナの場合、あまり季節に関係ないように思います。ということは、ワクチンを接種しても、効果が無くなる前後に再度ワクチンを接種しなければならない。ということですよね。

2回1セットのワクチンだと、年に4回とか6回ワクチンの注射を打ちに行く必要が出てくるかもしれませんね。これ現実的なんでしょうか???

鼻から吸引するだけのワクチンも開発されているようなので、そんなのが出れば、もっとお手軽になるかもしれませんが。

住みにくい世の中になりましたね。

 

基本的には、自分自身の免疫力を落とさない事が最大の防御であると考えています。

とにかく体温を下げないことが大切です。

毎日湯船につかって血流を良くする!

運動する!!

十分に睡眠をとる!!!

これだけで万病の予防となることでしょう。

 

ワクチンパスポートの見本

■新型コロナワクチン接種証明書 リンク
姫路市:https://www.city.himeji.lg.jp/bousai/0000017420.html
加西市:https://www.city.kasai.hyogo.jp/soshiki/53/19154.html
加古川市:https://www.city.kakogawa.lg.jp/corona/32161.html
明石市:https://www.city.akashi.lg.jp/kansentaisaku/wakutin/wakutin-passport.html

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